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ソフトバンクを退団する内川 ヤクルトが獲得を検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201102/k10012693031000.html

プロ野球 ヤクルトは今シーズンかぎりでソフトバンクを退団することが決まった、内川聖一選手の獲得を検討していることがわかりました。

38歳の内川選手は、プロ20年目の今シーズンは2軍で3割を超える打率をマークしましたが、1軍への昇格は一度もなく、2日、今シーズンかぎりでソフトバンクを退団することが正式に発表されました。

内川選手は、ほかの球団に移籍して現役を続ける考えを示していて、関係者によりますと、今シーズン、セ・リーグで2年連続最下位となった、ヤクルトが獲得を検討しているということです。

ヤクルトは今シーズン、ここまでチーム打率が2割4分4厘とリーグで最も低く、打線の強化が課題となっていて、球団幹部からは内川選手の実績や練習に対する姿勢を高く評価する声があがっています。

内川選手は平成13年に当時の横浜に入団し、8年目の平成20年には打率3割7分8厘と右バッターとしての歴代最高を記録し、首位打者に輝きました。

10年目のオフにフリーエージェントでソフトバンクに移籍し、史上2人目となるセ・パ両リーグでの首位打者獲得を果たし、通算2171安打は現役最多となっています。

荒木川端よりは使えそう

今のヤクルトに移籍したら
内川がなにかを思い出しそう