プロ野球いろいろ速報

西武・辻発彦新監督（５７）が１４日、宮崎・南郷スタジアムで行われたみやざきフェニックス・リーグを視察。阪神に３－６で敗れた試合後、この日は出番のなかった正遊撃手候補で５年目の永江恭平内野手（２３）＝長崎・海星高出＝にマンツーマンで約４０分間、打撃指導を行った。

　「（鈴木）本部長から『こいつを打てるようにしたらノーベル賞もの』といわれている。２割５分打ってくれればいい」と辻監督。永江は守備には定評があるが、打撃が課題で、通算打率は・１５２にとどまる。

　「自分も（入団当時の監督だった）広岡さんにバットを短く持ってみろといわれた」と指揮官。

http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20161015/lio16101505010001-s.html

ちな永江を打撃指導した時の辻の顔

顔面７針、歯も…西武・上本　ティー打撃トスで打球直撃

　西武・上本が西武ドームでの野球教室に上唇を腫らして現れた。
　１３日に永江のティー打撃でトスを上げていた際に打球が顔面を直撃し、７針縫ったという。その永江も
野球教室に参加。「やばいと思いました。ヘッドを返さずに打つ練習をしていたら…」とばつが悪そうに
説明した。プロの選手としては珍しい惨事。左横の歯もかけた上本は「犠牲者を出したんだから、今年は
やってもらわないと」と後輩にハッパをかけていた。



http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/01/19/kiji/K20150119009651480.html

上本なのでセーフ