プロ野球いろいろ速報

阪神は１１日、１２日のＣＳファイナルＳヤクルト戦に向けて、公式ツイッターや球団ＨＰで「試合観戦される方へのお願い」として、異例の呼びかけを行った。

　ツイッターに投稿された全文は以下の通り。

　「明日から明治神宮野球場で開催されます「２０２２　ＪＥＲＡクライマックスシリーズ　セ」を観戦されるファンの皆様には「正しいマスクの着用」「声を張り上げての応援の禁止」等の応援ルールをお守りいただきますようお願いいたします。
「声援は心の中で」チームのファイナルステージ突破を後押ししましょう！」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf38d632986ac2babab604212741ad6289bf28d

今日からかサンガツ

もう阪神ファン入れんなよ

３年ぶりに日本球界へ復帰したオリックスの中島裕之内野手（３２）＝アスレチックス＝は１日、徹底して流し打つ“曲芸打ち”を披露し、宮古島から移転した宮崎のキャンプ地を沸かせた。

フリー打撃でのサク越えは８７スイング中わずか１本。だが、これには明確な意図があった。「順番に、ネットを当ててやろうと思った。バンバン打ちたいけど、このクールは右打ちを意識する」。
標的は、一、二塁間で走塁練習を行う選手のための防御ネットだ。「チーム打撃」を重視する球団の方針に従い、ミートに徹した打撃を初日から実演。的確に的を射抜き「初日にしてはいい感じやった」と胸を張った。

シートノックでは、西武時代からの定位置である遊撃に入った。アスレチックス時代の２年間は三塁、二塁、一塁と不慣れなポジションも強いられたが、「どこで試合に出たいとかはないけど『ああ、ショートなんや』って感じ」。
慣れ親しんだポジションで、軽快なグラブさばきを見せた。

全体で行ったアップ中には、全員がきれいに並び掛け声もそろえる高校球児のようなランニングを体験し「西武、アメリカでもなかった。掛け声は最初、ふざけてるんちゃうかなと思った」と苦笑いで振り返った。

http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20150201-OHT1T50274.html